初めてProject Halley用のブログを書きます。
書き手はギター担当のリーダー加藤が務めます。ちょこちょこ書くのでみんな見てくださいね。
せっかくのブログなのでライブの尺では伝えきれないことを書いていこうかなと。
今回はなんでProject Halleyとかいう音楽プロジェクトを始めたのかって話です。
ことの発端は2017年の秋。毎年12月のしっぽに福島アウトラインで開催している「TACHIFES Vol.EX」に受験生ながらも出たかったわけです。勉強しないときはずっとギター弾いたり曲作ったりしてたんで。Bremensとして出るのはさすがに厳しいかと思い、同じモチベっぽいなあというベース松井に声をかけ、参加してくれそうな後輩たちを誘って「The Halley」として演奏したわけです。
楽しかったな～と思いつつ「これ本格的に音楽プロジェクトとして動けるんじゃ．．．」と考えた私は本格的に結成に至りました。
後輩用に曲も作ってたので本格的に動いて音源も作らないともったいないなって思ったのもあります。
このプロジェクトの目標はただ一つ、「多種多様なアーティストと多種多様な音楽を届ける」ことです。
いろんな音楽を届けるという意味では僕と松井が所属するBremensの目標とだいぶ被ってるわけですけど、Bremensはあくまで固定メンバーですのでやれることは限られるわけです。福島にはいろんな若い素晴らしいアーティストがたくさんいるんで、その人たちの素晴らしさを広めるという意味でもいろんな人たちと演奏したほうが制限なくいろんな音楽が届けられるなと。
実際今まで4回ライブをやってきたんですけど、どれも楽しい。同じ曲を毎回編成を変えてやることで見えてくるアーティスト毎の個性があったりだとか、この編成じゃないとできないよな～って曲ができたりとか。
１番楽しいのは曲作りです。「この人にこんな曲を歌わせたい！！！」その一心で曲を作るんですけど、もちろんなかなかうまくいかないときはかなりつらいです。でも、無事に完成してライブで形になった時の楽しさはかなりのものがあります。最近も久しぶりに新曲が完成してたりとか。年内まだ発表できてないライブが何本もあるので新曲含めてお楽しみに。
なんだかんだProject Halleyのオリジナル曲もかなりたまっているのでシングルリリース、さらにはアルバムまでいろいろ考えてます。まだライブで披露してないけど完成してる曲とかもあるんです。実は。
これからもProject Halleyをどうぞよろしくお願いします。公式サイトもぜひ見てください。一人で頑張って作ってるので。